お粥の魅力(内臓へのやさしさ・消化・安心感)

お粥って、子どもの頃の体調不良の時に食べたやさしい記憶があるかもしれません。
でも本当は、もっと日常的に、もっと自由に楽しめるごはんだと思うんです。
温かくて、やわらかくて、内臓に負担をかけず、体をそっと休ませてくれる。
食欲がないとき、気分をリセットしたいとき、そんなときに頼りたくなる一杯です。
原料のこだわり(自家栽培米+富山湾の海洋深層水)

立山の地で育てた自家栽培米を使っています。
富山湾の海洋深層水を加えているので自然のミネラルで味に深みが出ます。
余計なものは入れず、素材の力だけで炊き上げました。
シンプルだけど、ごまかしのない味わいが広がります。
“ごちそう感”のあるシンプルさ

私たちが目指したのは、シンプルであることが、いちばん贅沢に感じられるお粥。
雑味のない味、やさしい口当たり、お米本来の甘みがじんわり広がる一口。
体の奥まで染み渡っていくような、そんな特別な“日常のごはん”として味わってほしいのです。